Archive for the ‘写真’ category

凍った湖の上で散歩

12月 26th, 2009

凍った湖の上で
今日は休みだったので、ぶらぶらと少しだけ散歩に行きました。
近所の湖が凍っていて、普段ならいけないところまで歩いていけるようになっていました。
氷が割れてはいけないので少し用心しながら、思いがけない場所を散歩したのでした。
写真は息子のはしゃぐ姿。

ベランダで雪だるま

12月 26th, 2009

ベランダの雪だるま
子供の頃、「ゆきごんのおくりもの」という絵本が好きだった。
雪のあまり降らない地方の子供が、はじめて雪をみてはしゃいで雪だるまみたいなものを作ろうとしたんだけど、怪獣みたいになってしまう。
ユキゴンと名づけるんだけど、その夜、子供は風邪を引いて寝込んでしまう。
風邪が治ってみると、窓の外に少しだけ雪が残っているんだけど、それはきっとユキゴンが遊びに来てくれたんだろうなと思うという話。
ちょっと切なくい話なんだなあ。
今はカナダで毎年大雪が見れるので、雪は珍しくないんだけど、雪を見るたびにユキゴンを思い出すんだよね。
写真は子供たちがベランダに積もった雪で作った雪だるまです。

江藤君の自転車のカギ

5月 18th, 2009

大学生の頃、みんなで桂浜というところに自転車で行ったことがある。

砂浜に座ってみんなでクラスの出し物の話し合いをしたりして楽しく過ごした。

しかし、その帰りに一人が自転車の鍵を砂浜に落としてしまったと大騒ぎになった。みんなで広い砂浜を探し回るがまったく見つからない。

自転車の鍵を壊してしまうしかないなと相談していると、江藤君が「自転車の鍵は実は数種類しかないから他の人の鍵を試してみたら開くかも知れないよ」といいはじめた。

へーそうなんだと思いながら見ていると、江藤君は自分の自転車の鍵を鍵を失くしてしまった自転車に差し込んだ。

img_1294

そんな簡単に開くわけないだろとみんなで見守っていると、

「カシャ」という音とともにカギが開いた。

「えええええ~!」

とみんなで目を丸くして驚いた。

江藤君すごいじゃんということで江藤株が急上昇した。

しかし、よく考えてみると、江藤君の鍵をその自転車に使うと江藤君の自転車が使えなくなってしまうのであまり意味がなかった。

結局、自転車の鍵を破壊して帰ったのだが、手品師のような江藤君のカギの事は忘れられない。

5月 2nd, 2009
炎

炎というのを眺めていると飽きない。

昔は、老人がよくドラム缶のなかで焚き火をしながら集まっていたものだ。

今はあの老人達はどこに行ったんだろう。

炎をみているとどこまでが境目なのか、何色なのかわからなくなってくる。

実は人の視覚と言うのはそこにあるものを見ているわけでない。

そこにあるものを、光を通して脳に焼き付けてみているわけだから、脳みその中で作り上げた像を見ているわけだ。

もしかしたら、僕の見ている炎とあなたの見ている炎はまったく別のもののように写っているかもしれない。