世界の通貨が同じだったら

4月 24th, 2010 by MJさむらい Leave a reply »

カナダに住んでいるとカナダドルというものを使っています。

日本円と交換しないといけないので面倒。

時間によってレートも変わるし、ほんの少しのタイミングの違いで損をしたくないとかかんがえたら面倒。

いっそのこと、世界の通貨が同じだったら面倒もないのに。

と考えてみた。

で、調べてみたところ、そんなことは成り立たない事がわかった。

もし、通貨が同じだったら、金利の高い国にお金がすべて集まってしまう。

たとえば、日本は長期で預けても0.1%とか金利が低いがカナダでは3%とかあったりする。もし、通貨が一緒だったらみんなカナダの銀行にお金を預けるだろう。そうすると、資金は金利の高いところにすべて集まるという事になる。

しかし、通貨が違うためカナダの銀行に預けるという事は資産が目減りするリスクも抱える事になるから、すべての資金が集まるという事がなくなるわけだ。

それに、お金の量も国によって違っていて、お金を印刷しすぎるとお金の信用がなくなったりするので、各国の裁量によってコントロールしているみたい。

詳しい事はよくわからんが、自国の通貨を持つということはとても重要なことのような気がしてきた。

そういえば、ヨーロッパでは主な国が集まって数年前にユーロに統一した。

よく考えると通貨を統一するなんてすごいことだよなあ。

これによってヨーロッパのお金がものすごい強くなった印象があるのだが実際どうなのだろう。ヨーロッパ内での金利とかみんな統一されているのだろうか。それとも、金利が国によって違っていてお金がどこかに流れたりしているんだろうか。そういえばイギリスは独自のポンドを守っているなあ。島国だから利点が少ないと考えたのだろうか。それとも地理的に隔離されているから、お金の流通にも一定の独自性、利点が保たれるのだろうか。お金ってそこで使えない通貨持っていても意味ないからなあ。日本も島国だから日本円には特別な何かがあるのかもしれない。でも、今はネットで一瞬のうちにお金が動かせたりする事も可能な時代だからなあ。

いろいろと疑問は尽きない。

たとえ人から答えを聞いても本当かウソか判断できない。

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