先日、娘が家に帰ってきてから、僕に話があるといい始めました。
彼女が言いにくそうに言ってきたのは、
時計を無くしたということでした。
友達と公園の砂場で遊ぶ時に、腕時計が汚れてはいけないので外してベンチにおいてしまって、忘れて帰ってきてしまったらしいのです。
で、一日経って思い出して探しに言ったけれども見つからなかった。
彼女はそう言いながらとても悲しそうな顔をしていました。
その時計には思い入れがあり、
彼女が小学生になった時に、時計が読めるようになったのを記念して買ってあげたものでした。
僕と娘は二人でショッピングセンターを半日ほど歩き回ってようやく決めた記念の時計でした。
だから、娘も気に入っていて、とても大事にしていたのです。
僕は、娘の悲しい気持ちを察しました。
でも、大事なものを無くしてしまった事は良くない事です。
僕は娘に何が悪かったのかを教えてあげました。
忘れてしまうかもしれないのに、ベンチに置いてしまった事。
そして、そうならない為には、
忘れないようにポケットの中に入れておくか、大人の人に預けておくべきだった事。
その2点を注意しました。
そうすると彼女は大粒の涙を流して泣き始めました。
最初からそうしていれば無くさないで済んだのにと思って、よっぽど悔しい気持ちになったんでしょう。
僕は、
無くした事はしょうがないから、今度から気をつけなさい。
またいつか買いに行こう。
と言いました。
そして、僕は自分自身が子供の頃無くしてしまったり、盗まれたりした大事なもののエピソードを聞かせてあげました。
アホなことや失敗は誰でもするんだよね。
そういうことは、失敗したと思ったら修正していけばいい。
でも、最初に物を大事にするという気持ちがなければはじまらない。
娘にはいつまでもそういう気持ちを持ち続けて欲しいと思いました。
じ~ん。
私も色々と思い出しました。
hyakkateさん
こんにちは。
コメントありがとうございます。
僕も娘を見ていて胸が熱くなりました。
子育てって大切な何かを思い出させてくれるのかも知れないです。