娘はとても魚が好きです。
刺身やお寿司などはもちろん、海産物なら何でも食らいつきます。
これは、やはり僕達日本人が魚のおいしい食べ方を知っているので、娘が小さい頃食べた魚のおいしさを知っているのと、海外であまりおいしい魚が手に入らないという状況が娘をかなりの魚好きにしていると思います。
妻が、数日前、魚の南蛮漬けを作りました。
ワカサギみたいな名前も良く知らない魚なのですが、まるごと魚の形で冷凍で売っているものを妻が食べやすいように時々南蛮漬けにしてくれるのです。
こういった日本風の魚はもりもりとあっという間になくなります。
で、娘が明日の学校の弁当に入れてくれと頼んでいました。
昔はおにぎりでさえ、周りの子供たちから注目を浴びるので持って行かなかった娘だったのですが、最近はそういうことも気にしなくなったようです。
ところが、学校で4匹の南蛮漬けの魚を食べようとしたら、周りの子供たちからかなりの注目を浴びてしまったようです。
「生きてる!」
「泳いでる!」
などとかなり話題になったようです。
こっちの子供たちは、魚の形をしたものを食べる機会がないので、魚の形をしたものがあるとまだ生きているように感じるのでしょうか?
思いっきり南蛮漬けになってるのに。笑。
あまりにも周りが騒ぐので娘は4匹の南蛮漬けを2匹仕方食べずに持ち帰ったそうです。
しかし、こちらの子供たちは食べ物の元の形をまったく知らずに食べているので、いきものの命を頂いているという実感はわかないかもしれませんね。
生き物の形の残った食べ物、お頭つきの魚などを食べたりするのは意外にも子供の情緒教育に役立っているかもしれないです。